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*胡麻油 105g【たねのわ搾油所】

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長崎県の西北部、平戸市で作られた、『たねのわ搾油所』の胡麻油です。

(他のページに菜種油の大と中と小もあります)

てとて舎でも大人気の、「たねのわ搾油所」さんが作る油シリーズ。
菜種油も美味しいですが、この胡麻油も間違いなく美味しい!

香ばしい胡麻の香りで食が進みます

ギフトにも喜ばれています。

◆原材料:胡麻(タンザニア産)
◆容量:105g
◆製造元:たねのわ搾油所

◆料理の最後にそっと、かけて
お料理をしている時、胡麻油の風味が強すぎると感じたことはありませんか?
この「平戸胡麻油」は、過度に主張しすぎず素材の味を活かす胡麻油を求めて作られました。胡麻の風味や味わいはしっかりと感じられ、口の中にしつこく残らない優しい味わいです。

サラダ、スープや汁物に、鶏肉やタンを塩味で食べるとき、また豆腐を食べるときなどに、最後にかける油としてお使いください。

※原料のごまは良質なタンザニア産を使用しております

『たねのわ搾油所』

長崎県北西にある平戸市に移住した青木さんご夫妻が営む、昔ながらの暮らしに近いオールドスタイルの油屋さんです。

たねのわ搾油所は全国的に数少ない圧搾製法の搾油所です。

圧搾製法とは昭和30年代までは多くの町や村に存在した製法で、植物のタネから圧力だけで油をしぼることです。
化学薬品による抽出は行わない素朴な製法で、更にその搾った油から澱を取り除く工程でも、化学的に沈澱させる方法ではなく、静置沈殿法により、5日間という時間をかけて不純物を沈殿させ、その上澄みを和紙でろ過したものが、「たねのわ搾油所」の油です。

焙煎には薪釜を使用されています。燃料は、地元の山の手入れ時に出る伐採木を利用し、微妙な火加減を調整しています。

2017年に、平戸島の伝統的な家屋を改修し、工房を作られました。油を絞る機械は、古いものを修理したり、島の鉄工所で製作してもらったそうです。技術は各地の職人たちを訪ねて習得されました。

“たね” で色々な方と繋がっていきたいという願いを込めて “たねのわ搾油所” と名付けられたそうです。

「手作りの食用油をもっと身近に」
菜の花が咲く日本の美しい風景を残し、その種を通じて輪が広がる循環社会の実現を目指されています。

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